8.5=はんこの日

「8月5日の予定を確認‥‥」
昨夜ふとスケジュール帳を見たとき、
8・5、はちごー、はこ、はんこ?
と頭の中で勝手に連想ゲームがはじまった。

気になって調べたら、
やっぱり「はこの日」であり「はんこの日」だった。
幾人もの日本人が宇宙に行くほど文明は進んでも、
どうやら「ダジャレ」だけは進化のしようがないようだ。

いまでは毎日が記念日といわれるくらい、
「〇〇の日」というのがいっぱい。
もっとも、今日の「はんこの日」は山梨のはんこ会社が言い出したもので、
実は〇〇協会の制定した、威厳ありげな「はんこの日」が10月1日にも存在。
それは、「公文書に署名の他、実印を捺印する制度が定められた・・・」
とかいうのが由来らしいが、
一般の人には、8月5日で「は・ん・こ」のほうが馴染みがいい気もするなあ。

実はつい最近、はんこを作った。
厄払いと運気があがるというインチキ実印・・・ではなく、
はんこ作家norioさんに作っていただいた、おとなかわいいはんこ。

ひそかなファンも多くご存知の方も多いと思うが、
基本は、対面でしかオーダーできない。
なので、イベントがあるときはすぐに予約も埋まってしまう。
ワタシも初めて知ってからとても気になっていたのだが、
当初はモチーフやイメージが沸かなかったり、
「あ~この間近くでやってたんだ・・・残念」ってことも何度かあったりで、
気づけばもう数年が経っていた。

ところが、少し前に他の調べ物でネット検索していたとき
偶然たどりついたギャラリーで販売イベントがあることを発見!
これまたファンであるマフィン屋さんdans la natureさんとの
コラボイベント。その上、予約は翌日から開始。
今のタイミング、これもご縁・・・しみじみ思う。
スケジュールも何とかなりそうなので、即予約したのだった。

そして出来上がったのが、これ!
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30分ほどの予約時間内で、希望を聞き、ラフを書いて、1点はその場で彫ってくれる。
現地では、シロクロノンキ犬をイメージして仕事の屋号入りで、
もうひとつは、「ノンキ食堂」のシンボルはんこを作ってもらった。
(2点目以降は追って郵送で届く)

もちろん、これを使った商品を販売することはできないが、
名刺や物を販売するときの袋に押したり、シンボルマークとしては使える。
先日の朝市でも、器の値札などに押させてもらった。

「はんこ=一色で押す」という勝手な概念も覆された。
スタンプ台に押し付けるのではなく、はんこに色をつけていく感覚。
色を重ねたり、ペンタイプのインクでシマシマにしたり。
いろんなバリエーションが作れるのも楽しい。

京都にもご縁のある方なので、京都出身者としては勝手に親近感。
対面販売にこだわる、そのアナログさも好きな理由。
きっかけはネットでも、つながるのは人と人。私もそう思うから。

きっと何千個と作ってこられたんだと思うけれど、
イメージをつかむ力や、描くだけでなく的確に彫るテクニックも必要。
絵が描けないワタシは、ホント敬意を表すばかり。
はんこ作家という仕事として確立された、そのセンスにもね。

「norioさんの押してくれたサンプルイメージにあわせて
インクを買い揃えなければ・・・」
なんだか子どものように楽しんでいる自分がちょっと恥ずかしいけど、
そんな気分にさせてくれる雰囲気が、norioさんのはんこにはある。
触れた人がほのぼのした気持ちになれるとしたら
それは幸せを作る仕事ってことだと思う。
いつか、「ノンキ食堂」もそうなりたいものだ。

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仕事用名刺にも押そうっと!名刺作り直さなきゃ(夏休みの宿題みたい?)。

*ああ、ノンキ犬の額の白いところに、ポン!と押したくて仕方がない・・・

はんこ作家norioさんの公式サイトはこちら
今週いっぱい埼玉・大宮のルミネ「私の部屋」でイベント中。
(但し、すでに予約終了。現地申し込み不可なのであしからず。
遠くから見学くらいはできるかも?)
秋から、京都・東京・横浜で販売イベント開催予定あり。
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by nonkishokudo | 2009-08-05 00:00 | いいかんじ


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