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good dog,good luck!

子どもみたいに凹んでしまいました。

小さくて温かいものがなくなって。

いつでも「ただいま」と言える相手がいなくなって。

ワタシは思った以上にダメダメでした。

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晴れ渡った冬の朝。
ノンキが天国へ旅立ったのもそんな朝でした。


ずっとそばについていたのに、
ひとときうたた寝をしてしまった間に
そっと逝ってしまいました。

いつもノンキなクセに、そんなときだけ素早くて。

ワンとかキャンとかいえばよかったのに…
そんなにおりこうさんにしなくてもよかったのに…
もっともっと世話をかけてくれてもよかったのに...


逝ってしまったその日は
何をしていたのかよく覚えていません。

翌水曜日、夜になってやっと斎場へ電話をかけました。
金曜日の朝に予約。


ノンキはいつもの場所に、いつものように横たわっていました。
あまり外気に触れないように、タオルを被せていましたが、
ちょいちょいめくっては、顔を眺めていました。

徐々に関節は固くなっても
キクラゲのような耳の先や
ピンク色した肉球は柔らかいまま。

口元は本当に笑っているようで、
ぶぶぶ・・・と寝息が聞こえそうでした。


火、水、木の3日間、
ノンキがいるリビングは暖房を止めていました。
ワタシたちは、そのリビングに布団をしいて眠りました。


木曜日の朝、宅配便が届きました。
小さな小包の中身は、イチゴとリンゴとバナナ。
オットの友人からでした。涙が止まりませんでした。


「そうだよね、見送る前にちゃんと知らせないと…」
やっとの思いで家族にも連絡しました。

その日の夜、義妹夫妻が愛犬と一緒に駆けつけてくれました。
ノンキの大好きだったイチゴとお花を持って。

甥っ子みたいな2人の愛犬は、
いつもノンキに闘いを挑んでいましたが、
この日は明らかに様子が違いました。

何度も何度も確かめるように
ちょっと遠くから見ていました。



翌金曜日、偶然に仕事が休みの日で
2人と一匹は斎場にも来てくれました。

お見送りはみんなで一緒に。
火葬炉のシートに横たわるノンキの回りには、
2パック分のイチゴと一房のバナナ、
リンゴ1個に煮干しをひと袋とたくさんのおやつ。

最後はあまり食べられなかったから
好きなものを好きなだけ食べてくれますように、と。

「こんなして天国に行くコはいないんじゃない?」
「ちょっと変だよノンキ〜」
「ついでに煮干しもかけてやるぞ〜」

横たわるカラダを取り囲むようにイチゴを並べながら
みんなで泣き笑い。
大好きな食べ物に囲まれて旅立ちました。

ノンキ犬はお骨になってわが家に戻ってきました。

斎場からの帰り、お供えにと大粒のイチゴを用意してくれた妹弟。
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子犬の頃から仲良しだった友人からのお花。
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お骨の前は、いまもとってもにぎやかです。

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すぐご報告をするつもりが、
なかなかPCに向かう気持ちになれなくて。

そして、何度か書きはじめましたが、
途中で書けなくなってしまうことの繰り返し。
待ってくださっていた皆さん、ごめんなさい。

いつか誰かのために少しでも参考になればと
亡くなるまでの経緯を書こうともしたのですが、
それはまだちょっと無理みたいです。

でも。
このブログはクローズしません。

書き切れてないたくさんの思い出を
ひとつづつ書いていければと思います。

またよかったらそっとのぞきに来てください。

こんな写真もまだまだあるので(笑)
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by nonkishokudo | 2011-02-03 23:09 | のんき