年の瀬さんぽ〜三の酉

今日から12月。
「早いねえ〜」と思わずつぶやいてしまうのは、
今年もめいっぱい走っていた証拠だと思いたい・・・

“年末年始”を感じはじめると、なんとなく季節の行事が気になるように。
で、29日(土)の昼下がり、自転車を走らせて酉の市に行ってきた。
今年最後、そして3度目の酉の日・三の酉。

一番の近場は、目黒の大鳥神社。
浅草などのほうがもっとにぎやからしいが、ここは無理せず近いところで。
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山手通りと目黒通りの交差点にある、こじんまりした神社だけれど、
多数の参拝客で混雑していた。
まずはお参り。手水で清めて、通りにまで伸びた列に並ぶ。
あともう少し、のところでふと見上げた社殿の造りは、思った以上に立派だった。
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お願い事というよりもっと頑張る決意?を伝えて、境内の出店を見てまわる。
やはり縁起物、店先で熊手をあれこれ品定めする人たちでごったがえしている。
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当然のことながら値札などない。駆け引きしながら交渉するようだが、
そこそこのものは万単位。気軽に買えるものでもない。
商売が大きくなるに連れて、熊手も年々大きくするのが習わしらしい。
とりあえず、私は社務所で売っている小さな熊手からはじめることにしよう。

商売をされている人たちだろうか、でっかい熊手も次々と売れていく。
(察するに、夜のお仕事系おニイさんとおネエさんもいらっしゃり・・・)
そして、一斉に威勢よく「いよぉ〜、シャンシャンシャン!」と手締めをするのだ。
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いいねえ〜、粋だねえ〜
そしてなんだかポジティブオーラ全開の空気感!
その輪にそっと加わって、ちょっとだけ「よい気」をおすそ分けいただいた。
ちなみに、帰り道は、熊手を正面に向け高くかかげて歩くのだとか。
次の酉の市までの1年間、より福をかき込んでくれるよう願う習わしだそう。

帰り際、餅菓子「切り山椒」の屋台に出合う。
山椒好きとしては素通りできずひと袋買う。
関西ではあまり見かけなかった気がしたので、帰ってから調べてみた。
この季節ならではというのも、山椒の効用で風邪予防の祈願、
そして、山椒は丸々使える所からそのご利益としていただくということで、
酉の市でも縁起物の菓子として売られているそうな。
山形県鶴岡市が発祥という話もあるようだ。
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熱めのほうじ茶が似合う味だった。

さあ、今年もあとひと月、
来年のよい布石になるよう、いままでよりちょっとだけ頑張って
12月を過ごしてみようか。

*業務連絡?!
 ただいま、サーバーの都合でメールの送受信が出来ない状態です。
 お仕事関係の皆さま、何かありましたら携帯までご連絡くださいませ。
こんなところで業務連絡、失礼しました・・・
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by nonkishokudo | 2008-12-01 14:48 | きせつ


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