ハダシの季節

木の床をぺたぺたと歩く。
靴下を脱いで、スリッパも使わず
ハダシでそうするようになると
ああ夏がやってきたな、と思う。

するんとしたその感触は
思いのほか気持ちいい。
家の中でハダシで歩くには
やっぱり床が綺麗でなければ。
とはいえ、たいていは
時に自分の足の裏を見て
「キタナっ」って思い、
仕方なく床を拭き始めるのだけれど。

綺麗になった床をまたぺたぺた歩く。
するんとしてひんやりして
やっぱり気持ちがいい。

ところが、そんな快感をさえぎる魔物が
わが家には潜んでいる。

「・・・・ぬるい!」

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そう、コイツのせいだ。
さながら「冷たいところ荒らし」である。

見るたびに違うところで寝ている。
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自分の体温であったかくなると、移動するのだ。
その瞬間移動芸は見事と言わざるを得ない・・・

よく「猫は家の中で一番風通しのいい場所を知っている」
というが、やはり前世は猫なのか?

なので、ヤツが好きな玄関先の廊下では、
ハダシで通るたび、「ぬるい地雷」に
あちこちで遭遇するはめになる。

せっかくハダシの季節がやってきたのに、
敵はますますいろんなところに潜んでほくそ笑む・・・
くそぉ、負けるものか!

で、飽きたらゴザの上って・・・
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最初からそこにいろよ!
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by nonkishokudo | 2009-06-29 23:39 | のんき


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